いつもお世話になっております。
訪問理美容サービス「髪人」北海道岩見沢店、菅原です。
※お伺いできるエリア
岩見沢市、三笠市、美唄市、江別市、石狩市、北広島市、空知管内周辺地域(岩見沢から車で片道1時間以内)
「私の所には来てくれるのかな…」という方は気軽にご相談下さい。
お盆休み、いかがお過ごしですか?
今日8月15日は終戦の日。終戦から77年が経ちました。
77年経ち、段々と戦争を知らない人が多くなりました。
歴史は繰り返されるというけど、戦争だけは繰り返さないようにしなければいけませんね。
さて、そんな77年前…戦時中でもオシャレを諦めなかった女性達がいた事を知っていましたか?
戦時中といえば、「お国のために!」節約、清貧、贅沢は敵。そんなイメージ。
映画やドラマでも、女性は髪を後ろで束ねたモンペ姿で登場するシーンをよく見ますよね。
しかし、実際には戦時中にパーマが流行していて、スカートをはいて洋装を取り入れてオシャレをしていた方が多くいたって知ってましたか?👩🏻🦱
政府はそんな金があるなら戦費にと「パーマ禁止令」を出したほど…
しかし禁止令の効果はなく、逆にパーマをかけられる美容院は大行列の大繁盛だったとか…💈
ダメだよと言われたらやりたくなるってやつですね。
何度言っても聞かないから、次は「電力の無駄遣いだーっ」と「電力制限令」まで出したそう…(当時は電気パーマ)
電力も制限されパーマをかけれなくなってた女性達はその後どうしたと思いますか?
なんと、電気を使わずに木炭で金属のクリップ状の物を温めて、それを髪に巻いてパーマをかけたそう…
すごいですよね。
戦時中でも美意識を失わずにオシャレをしていた女性達…
皆さん初耳でしたか?
〜PS〜
遅刻してるのにリストバンドを着けたり、ソックスの丈をしょっちゅう直したり、サッカーの練習時にカッコばかり気にする娘…
「(リストバンドつけないで)早く行きなさい」と注意したのですが、母いわく「あんたもいい振りこき、あんたの父親もいい振りこき」……
代々続くDNA…親子の絆を感じています笑
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