いつもお世話になっております。
訪問理美容サービス「髪人」北海道岩見沢店、菅原です。

 

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「私の所には来てくれるのかな…」という方は気軽にご相談下さい。

 

理美容師になって20年経ちましたが、

先日初めての経験をしました。

 

初めて日本語を全くしゃべれない

外国人の方をカットしたのです。

 

予約の連絡があった時は『大丈夫かな⋯』と少し不安になりましたが、『翻訳アプリを使えばいいんだ』と閃き、

当日を迎えました。

 

翻訳アプリってとても便利ですね。

スマホに話しかけるだけで、

相互の言語に訳してくれて、

画面に表示されてさらに音声まででるので、

普通にコミュニケーションがとれました。

 

海外旅行も全然行けちゃいますよ。便利な世の中です。

 

さて、その中国人のお客様も言ってましたが

『日本の美容室は素晴らしい』って

外国人が日本の美容室を利用した方はよく聞かれますよね。

 

何が素晴らしいかって、例えばシャンプー時に顔にタオルをかけてもらえたり、飲み物を無料で出てきたり、シャンプーが丁寧だったり、自国の美容室とはこれらが違うようですよ。

 

日本では上記のことは当たり前になっている美容室が多いですが、海外の美容室では当たり前ではないんですね。

 

そこで、海外の美容室ってどんな感じなのか？

気になりませんか？

 

例えば、お隣の中国。
中国では一応国家資格はあるけど、美容師資格を持ってなくてもお客様の髪のカットができるそうです。

 

国家資格を持ってたほうが就職に有利っていう感じの話だそうです。

資格持ってない人に切られるって想像したらちょっと怖いですよね笑

 

あとアフリカ系の人達って編み込みヘアにしてる人が多いですけど、あれも自分で編み込んだりしてるのではなく、美容室でケアしてる方が多いんです。

で、1ヶ月もすると地毛が伸びるから編み込みも根本が浮いてきて緩んできちゃう。

 

だから月に1度は美容室にいって編み込み直してもらうんですね。

 

知ると面白いですよね、海外の美容室事情。

 

今度また続編をお話しますね。

それでは！

 

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